
トイレのニオイ軽減効果は十分 !
「オゾンの力
for
トイレ」
を使い始めて約3週間。
使ってみてわかったことは、十分な消臭効果があるということ。
パパはニオイに敏感なタイプで、時々ママに「気にしすぎ!」とつっこまれています。
それくらい敏感なだけに、朝のトイレと周辺の廊下のニオイのことは今までとても気にしていました。

なぜ廊下のニオイまで気にするのか
普段は臭くないですが、使用後しばらく漏れたニオイが廊下にも少し漂っていました。
それはトイレの外から吹き込んでくる風の影響で、少し廊下にニオイが漏れてくるんです。
パパはいつも出勤前に必ず済ませていくような快便男で、さらにニオイに敏感なため特にこれが気になっていたようです。
そういえば時々、同ジャンルの製品をインターネットで見てましたし、このモニター選出に一番喜んでいるのではないでしょうか。
オゾン臭にはすぐ慣れた
この製品、オゾンの力でニオイを分解するわけですが、じつはオゾンにもニオイがあります。
このニオイは独特で、化学臭というか、あまり心地のいい種類のニオイではありません。
ただ発生する時間や量が調整されているのでしょうね、実際にはあまり気にならないですが。
事実ママもotoくんも、その独特なニオイに初め反応したものの、案外すぐ慣れたようです。

また、マニュアルの注意書きにもありますが、オゾンは大量に吸うと人体に害になる可能性があるらしいです。
ただ推測ですが、オゾンにはさきほどの独特なニオイがあるため、 もし害があるほどの高い濃度のオゾンがあった場合、 おそらくその場所にいられないのではないでしょうか?
使っていてそこまで強いニオイを感じたことはありませんが、万が一気になるようなことがあれば、換気をするように気を付ければ問題ないのではないのかと考えています。
そもそもどの動作モードも、ずーっとオゾンを発生し続けるような仕組みではないですしね。
実際、この製品を3週間使用していて体調に変化や不安を感じたことはありませんし、わが家ではこれからも使っていこうと思っています。
動作モード4種類とあるが実質2種類
製品を使い始める時に戸惑った部分があります。
それはマニュアルに記載されている動作モードの表現です。
マニュアルの動作モードの説明には、4つのモードが並んでいるのですが、個人的にはちょっとその表現に戸惑いました。
マニュアルにならんでいるのは次の4つ。
- トイレモード
- ルームモード
- 手動モード
- 自動OFFモード
僕の解釈では、この動作モードとして紹介されているトイレモード・ルームモードの2つと、残りの手動モード・自動OFFモードの2つは種類が違います。
前2つは純粋に動作モードと呼べるもの。 後2つは、前2つ同列に扱うことには違和感があります。
実際これのおかげで最初にしばらく悩みました。
トイレモードとルームモード

まずトイレモードとルームモードについて
これは単純に、トイレとお部屋、どちらで使うのに適しているか、の違いです。 それぞれの動作は以下のとおり。
トイレモード
動作開始から約2分間オゾンが発生、それから約9分間発生せず、これを繰り返します。
発生開始と同時に、オゾンを噴き出すためにファンが回り、5〜7分程度で停止。
また、ボタンの周りのLEDが、一定間隔で点滅します。
ルームモード
動作開始から約9分間オゾンが発生、それから約2分間発生せず、それを繰り返します。
オゾン発生と同時にしたオゾンを噴き出すためにファンが回り、5〜7分程度で停止。
また、ボタンの周りのLEDが点灯します。のLEDが、一定間隔で点滅します。
手動モードと自動OFFモード

では、手動モードと自動OFFモードはどういうものか?
ひと言では表現しづらいのですが、ON/OFFを切り替える操作や反応、とでも言えばいいのかも知れません。
最初にこの2つを見て僕が想像したのは、「手動モード」は普段はオゾンは発生せず、このモードに切り替えた時だけ発生し、しばらく動作するのだろう、ということ。
そして「自動OFFモード」は逆に、普段はオゾンが発生していて、センサーが人を感知すると発生しなくなるのだろうというもの。
でも実際にはいずれも、トイレモードやルームモードの動作中に働く1機能です。
動きとしては、オゾン発生停止中に前面のボタンを押すと開始、オゾン発生中にセンサーが人を感知すると停止に移行します。
つまり前2モードそれぞれに含まれる機能なわけです。
これをそれぞれ手動モードと自動OFFモードと呼ぶようですが、この4つを同列に扱うのはちょっと違うのではないでしょうか?
この動作モードの解釈に関しては、単に僕がまだ動作を理解していないだけなのかもしれませんが、自分の中ではしっくりきています。
製品を手に入れた方で、動作モード4つの説明をみて迷っている方がいたら、もしかすると上記表現で理解してもらえるような気がしますが、いかがでしょうか?