ちまたではもうずっと、ねこあつめが人気のようですね。
とてもかわいいので人気なのもわかります。
わが家でも、ママとがハマってます。
そんな中、あのディアゴスティーニからニードルフェルトでねこあつめが発売されています。
アクレーヌという生地(アクリルの綿?)を、専用のニードルをチクチクつついて形にしていくもので、各号で一匹分ずつ材料が入ってます。
ママは少し迷ってご購入。しかも2号続けて。
創刊号がしろねこさん、第2号がさばとらさんです。
しろねこさんは1体目だったので、胴体が伸びているというか崩れているというか、ちょっと形が微妙なところがありますが、さばとらさんは2体目で慣れてきたのか仕上がりが良いです。
作り方は、 細長く数本に分けたアクレーヌの一本を巻き、形を整えながら何度もニードルでチクチクつついて頭や胴体などの芯を作ります。
そしてさらに分けたアクレーヌを巻いてチクチクして、最後にフェルトでできた目や口、シマなどのパーツを貼り付けて仕上げです。
最初しろねこさんを作っている時には、ママがニードルで指先を何度も刺してしまって、
「しろねこさんじゃなくて、あかねこさんになるかも・・」なんて言っていましたが、とびっきりとは言わないけど、それなりに上手に出来ているみたいなので、写真撮りました。
なかなかかわいいですね。
ねこあつめをプレイしている人にとっては、たまらないんじゃないでしょうか?
でもこれ、冊子に載っているねこちゃんたちを数えてみたら23匹だったので、案外少ないと思っていたら・・なんと70号まで予定されているそうです。
さすがディアゴスティーニ・・いつもの感じで、なかなかの金額になりそうです。
ママが全部揃えるつもりなのかどうかがちょっと心配・・
だけどこういうのって、作るのも集めるのも楽しいんだよな〜
さて、わがやでは何匹飼うことになるんでしょうね!