昨年末、わが家にドラえもんがやって来ました!
思いがけずPocketalk S ドラえもんバージョンが当たったんです!!
ダメ元で応募したのですが、まさか当選するとは思っていなかったので、むちゃくちゃテンション上がりました!
おかげで当選を知らせるメールをみて、電車内なのに思わず声を上げてしまって・・恥ずかしかった・・w
頂いた以上はいいところはもちろん、そうでないところも含めてちゃんと書かないといけませんね!
とにかく記事を見てくれる方に役立つような記事にしたいなぁ。
とはいえ英語どころか語学はまったくダメなので、どう書いていけばいいのかすごく悩みますが、とりあえず箱の中身をご紹介しますね!
※当記事は商品の提供をいただいた上で執筆しております。
箱も付属品もむちゃくちゃかわいい!パッケージ開封チェック!
ポケットの中から・・
箱を開けると、ドラえもんひみつ道具の登場の際の、ドラえもんのセリフをマネして
「テッテレー♪ポケトーク♪」思わず口にしてしまいますw
ちなみに外箱のウラをみると、おしりのしっぽの赤い丸が!かわいい・・
書類は、スタートガイド、取扱説明書、利用規約、ユーザー登録カード&ハードウェア保証書、多国言語説明書
説明書までいちいちかわいい・・
もちろん本体もかわいい!本体各部確認
もちろん本体も負けていません!前面の操作ボタンがドラちゃんの鈴のイメージで黄色になっています。これがワンポイントになっていい感じ♪
背面はドラえもんのボディカラーみずいろに、赤い丸が目立ちます。
ちょうど位置的にちょうどおしりのしっぽのあたり。かわいいなぁ・・!
背面上部にカメラとフラッシュ。このカメラで撮影した文章を翻訳できます。
正面右に電源ボタンとボリュームボタン
SIMスロットを開いてみると、何も入っていません。はじめはSIMなしなのかと思ったのですがそうではなく、SIMカードの代わりに、あらかじめ内蔵eSIMにグローバル通信が2年分セットされているのでした。
ちなみにほとんどのモデルに、グローバル通信2年分が付属していますが、一般モデルにはグローバルSIMなしモデルもあります。
そちらはおそらくお店や会社などでWi-Fiで利用するユーザー向けなんでしょうね。
本体上側にはマイク穴がたくさん。基本的にはここから音声を聞き取ることになります。
本体下側には、Type-C端子、とマイクの穴、ストラップホール
とりあえず今回は、パッケージを開封して商品をご紹介しました。
かわいいボディが、学習のテンションを高めてくれます。
Pocketalk Sを見ていて、何かに似ているなーと思ってたら、キッズケータイにサイズと雰囲気がとても似ているんです!ドラえもんエディションじゃなく、ノーマルのPocketalk S だと気付かなかったかも知れません。とにかくかわいいです。
バッテリー持ちは少し短くなったが画面は見やすくコンパクトで持ち運びやすく
Pocketalk S はコンパクトです。ボディが名刺サイズとかなり小さくなりました。
前バージョンの Pocketalk Wと比べるとこのとおり!
今わかっていることは、Pocketalk Wと比べるとバッテリー切れが早いということ。
Pocketalk Sは名刺サイズなので、その分バッテリー容量が少なくなります。 Pocketalk W の容量が2200mAhあるのに対し、Pocketalk Sは1200mAhとほぼ半分近く。S Plusでも1550mAh。カメラ翻訳を使ったり、使用環境や設定などにより変動しますが、比べるとどうしても短くはなります。
ただPocketalk Sの場合、より薄く小さい分携帯性が高いので、より気軽に持ち運べるようにはなりました。海外などいつも翻訳が必要な環境だと、やっぱり気軽に持ち出せるというのはポイント高いです。かさばらないというのは重要ですね。
またサイズが小さくなったのに、ディスプレイのサイズは広くなってます。Pocketalk Wが2.4インチ、Pocketalk Sは2.8インチで、少し広め。(S Plusに至っては3.97インチでPocketalk Wよりも 広く 、接客などに向いそうですね)
画像左がPocketalk W、右がPocketalk S
それに文字サイズも大きく、デザインも工夫されたのか、文字サイズの設定が同じ「標準」でも結構大きくなっています。画像を見てもらえればおわかりのように見やすくなりました。年齢の高い方はもちろん、急いでいるときや相手に見せるときなどは、文字の大きさが視認性につながり、早く理解しやすくなりましたね。
パソコントラブルにも便利なカメラ翻訳機能と開始ハードル低めな英会話学習機能で今度こそ!
とりあえず今回は、パッケージを開封して商品をご紹介しました。
Pocketalk S本体だけではなく、パッケージや付属品のポーチや説明書など、ドラえもんコラボという点を活かし、とてもかわいく仕上がっていました。ドラえもんファンの人もそうでなくても、かわいくデザインされた本体を見ていたら、早く一緒に出掛けたくなるのではないでしょうか?
またPocketalk S には、Pocketalk Wにはなかったカメラ翻訳と会話レッスンがあります。
カメラ翻訳機能と会話レッスン機能に期待大
次回以降で詳しくレビューしていきますが、カメラ翻訳機能は新たに追加されたカメラを使って、文章を撮影して翻訳してくれる便利な機能。もともと海外旅行先のレストランのメニューや、POPや書類などを翻訳するシーンが想定されているとは思いますが、日本にいても英文を翻訳したいシーンは結構あります。
パパが言うには、インターネットやパソコン使用中は翻訳したいことが山ほどあるそうです。
インターネットはgoogle翻訳などWeb上でテキストをコピペして翻訳できますが、Pocketalk Sが役に立ちそうなのは、パソコンがエラーを起こした時。画面に表示されるエラーメッセージは、結構英語で表示されます。
特に画面に表示されるけどインターネットに接続できないときなどは、カメラ翻訳を使って翻訳できると助かるのではないかとのこと。ただコンピュータのメッセージを正確に翻訳してくれるかどうかは、やってみないとわからないそうです。
また会話レッスン機能も期待できそうな機能のひとつ。
これもまた詳しくレビューしますが、海外旅行の「空港・機内」「ホテル」「移動」など6種類それぞれで想定される、いろんなシーンでの英会話レッスンができるようになっています。
パパもママも外国語には全く自信がなく、本を買ったことはあるけど思うように進まず、英会話スクールに通うのも恥ずかしいらしいです。Pocketalk Sの会話レッスン機能なら、恥ずかしい部分は大丈夫なので、まずは開始するのにはうってつけだと考えています。
さらにかわいいボディが、学習のモチベーションをより高めてくれるそうです。ほんとかなぁw
わが家の英会話力は上達するのか?
とりあえずパパが少しずつ使い始めてはいますが、まだまだ理解した、というところまでは使いこなせていません。やっぱり海外旅行とか、明確な目的があればモチベーションも上がると思います。
今はコロナ禍、オミクロン株が猛威を振るっていて、重傷者が少ないのはいいのですが、感染力が高いみたいでまだまだ油断はできません。でも注意しつつそろそろ積極的に動き出したいところ。
当面わが家は海外旅行には行きませんが、うちのパパは英語を習得したいらしく、Pocketalk S を使って英語の勉強をするつもりのようです。Pocketalk Wをほとんど活用できていなかったパパがどこまでできるのやら・・。
一番海外旅行の可能性が高いのはママ。韓流ドラマの影響で、韓国へ旅行へ行きたい!と言ってます。韓国語にも興味があるみたいですけど、めんどくさがりで始めるのかどうかも不明。その重い腰を上げる日はくるのか!?
ママの方はいつになるかわからないので、とりあえずパパの学習の様子をレビューしていきますかねー。
次回は引き続き、Pocketalk Sの基本的な機能をレビューしていきます。それではまた!